「永年預かり制度」とは
北海道札幌市の保護猫団体「ツキネコ北海道」様が考案されたシステムで、保護団体が保護する猫を、高齢者や持病のある方など、様々な理由で猫の飼育を諦めていた方々が預かる制度です。
猫を「飼う」のではなく、「預かる」という形で一緒に暮らすことができ、病気や加齢による体力低下等により、猫のお世話が出来なくなってしまった時は、保護団体に戻すことが出来ます。
「永年預かり制度」のメリットとしては、
・高齢者や持病のある方でも猫と一緒に暮らせる。
・保護猫を預かってもらうことで、保護団体は負担が減り、その分新たな猫を保護するゆとりが出来る。
・預かり主は、年齢面や健康面の懸念を考えずに猫と暮らすことが出来る。
等が挙げられます。
「永年預かり制度」を利用される場合、保護団体と預り主さんの間で面談を行い、状況に適した猫をマッチングさせます。
猫のお世話にかかる費用(フード、トイレ等の消耗品費)、医療費等を預り主さんに負担して頂くことになります。
https://everypawdy.net/wp-content/uploads/2025/01/永年預かり制度契約書-1.pdf
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